早いもので、新年を迎えてから早くも1ヶ月が過ぎました。昔から「1月は行く、2月は逃げる、3月は去る」とも言いますが、本当にうっかりしていると始まったばかりの2月にも逃げられそうです(冷汗)。さて、そんな2月のイベントといえば節分。節分と聞くと、鬼と豆まき、恵方巻きのイメージですが、そもそも節分とは、季節の変わり目を意味する言葉です。年に4回訪れる季節の始まり、立春、立夏、立秋、立冬の前日に当たる日を季節を分けるという意味から「節分」と呼びました。それがいつの日か、1年の始まりとして大切にされていた立春の前日のみを「節分」と呼ぶようになったそうです。新しい春を迎えるにあたって、福は内に、悪いものは外に。春とはいってもまだまだ寒い日が続きますが、気持ちよく春を迎えていきたいものです。
さて、福は内と言いますが、家族が常に健康で笑顔でいられることほど大きな福はありませんよね。ハローエレファンのパンは豆でも恵方巻きでもありませんが、福は内という思いを込めて一つ一つ焼き上げています。今回はハローエレファンのパンに強化されている「葉酸」という成分についてご紹介したいと思います。
葉酸とはその名の通り、植物の葉っぱに多く含まれるビタミン。赤血球や細胞の生産や再生、修復を助けてくれる癒し系ミネラルです。妊娠しているお母さんには特に必要な成分なので別名妊婦ミネラルとも呼ばれています。お腹の赤ちゃんの細胞分裂を促し健全な成長をサポートしてくれます。不足すると発育不全や障害のリスクが高まる、お腹の赤ちゃんにとって大事なミネラルです。
以前NHKのためしてガッテン「動脈硬化&認知症から体を守れ」の番組でも取り上げられましたが、葉酸は妊婦さんに限らず、年齢性別問わず全ての人にとって大切なミネラルでもあります。体内でタンパク質が作られる過程で、その材料でもあるアミノ酸の一部が、悪玉アミノ酸(ホモシステイン)に変化します。この悪玉さんが血液の中に増えすぎると(高ホモシステイン血症)、血管などを傷つけ心筋梗塞や心不全、認知症、骨粗鬆症など生活習慣病のリスクを高めると言われています。ここで癒し系ミネラル「葉酸」が重要な役割を果たします。この問題児の悪玉アミノ酸を優秀な善玉アミノ酸に更生させる手助けをしてくれるのです。
アメリカでは1998年から全ての穀物加工食品に葉酸を添加する法律が施行され、人々の葉酸摂取が進むことで、脳卒中や要介護者、障害児などが減り健康寿命も伸びたそうです。今では世界で81ヵ国もの国が穀物への葉酸添加を義務付けるようになっています。日本でも埼玉県坂戸市では2006年から「坂戸市葉酸プロジェクト」をスタートし、市民への啓蒙や葉酸摂取の促進に取り組んでいます。
葉酸、思っている以上に大切なミネラルですよね。皆さんの家に、そして食卓に「福」がたくさん訪れるよう、ハローエレファンが少しでもお手伝いできると幸いです。
