マスクが日常の風景になって久しいです。
この真夏の猛暑の中でも
マスクを外せない辛さは誰もが感じていることではないでしょうか。
うちの次男もマスクを極端に嫌がり、
必要最小限でしか着けることがないので、
学童でも指導員さんに毎朝のように「マスク着けろー」と言われております。
ただ、このマスク生活もあまり長引き過ぎると弊害も生じてしまうようです。
一番分かりやすいところで言うと、
ただでさえ熱中症になりやすいのに、
呼吸のしづらい不織布のマスクを、
場合によっては二重に重ねて着用してしまうことで、
呼吸困難になり、
熱中症になるリスクが更に高まってしまうこともあります。
また、耳が聴こえない人にとってもマスクというのは脅威です。
今までは読唇術で補っていた部分も、
口を覆ってしまうことによって
相手が喋っているのかどうかさえ分かりません。
また、子供たちも、
学校や幼稚園などでも先生が常にマスクをしているため、
表情を読み取ることができず
コミニュケーションを取る上で大きな
障壁になってしまっているケースもあるようです。
更にもっと恐ろしいのは託児所などに預けられている
2~3歳児の子供たちです。
日中お世話をしてくれる保育士が常にマスクを着用してしまうことにより、
そもそも表情によるコミニュケーションを知らずに
育ってしまうというようなケースもあるのではないでしょうか。
コロナ禍とはいえ、
マスクをしてれば大丈夫と過信するのも考えものです。
また他方で、マスクを着けることによる弊害もきちんと理解した上で、
マスクともお付き合いしていく必要があるのかもしれません。
〜ベンチタイム198号編集後記から〜
