3月。朝の光がやわらかくなり、空気の匂いもどこか軽く感じられる季節ですね。春の訪れにワクワク気分と同時に花粉症の恐怖も…複雑な気持ちです。さて、春は卵がおいしくなるっていう話、ききませんか?春は過ごしやすい良い季節ですが、それは鶏にとっても同じ。鶏はとても繊細な生きもので、真夏の強い暑さも、真冬の厳しい寒さも、鶏にとっては負担になります。その点、春は寒暖差が穏やかで、日照時間も少しずつ伸びていく時期。極端なストレスが少なく、体調が安定しやすい季節です。季節が変われば、鶏の食欲も、水分の摂り方も、少しずつ変わります。だから卵も、毎日同じように見えて、実は少しずつ違う。なので春の卵は美味しいと言われるのですね。
さて、ハローエレファンのパンは素材一つ一つを厳選して作っています。今日はハローエレファンのパンに使っている卵についてのご紹介です。相模原市の麻溝台地域に絶品のこだわり卵が集まる「たまご街道」という通りがあるのをご存知でしょうか?この街道を中心にこだわりの養鶏場や直売所が7箇所点在し、「採れたての新鮮な卵が買える」「おいしいスイーツが買える」などと県外からも訪ねてくるお客様が絶えない人気スポットだそうです。
その中の養鶏場の一つが小川フェニックスさんで、たまご街道では“Sweeteggs”というカフェレストランを運営し、こだわりの卵を使った食事やスイーツなどを提供されています。そんな小川フェニックスさんの作る卵は「鳳凰卵」といって、第48回相模原市農業祭・農畜産共進会鶏卵の部で名だたるブランド卵を抑え、見事最高位の優等を受賞している評価の高い卵です。本当に良い卵は健康な鶏からしか産まれないという考え方をベースに、親鶏にとってストレスのない環境と、水と餌にこだわって飼育をしています。ハローエレファンのパン生地や、クッキー生地などに使われる卵など、全てこの鳳凰卵を使って作っています。一つ一つの素材の良さが活かし合って、美味しいパンや焼き菓子が出来上がるのです。
鳳凰卵の美味しさの秘密
①こだわりの餌 ― ウコンやヨモギなどの漢方や蟹や海老の粉末、すり潰した胡麻などを、季節の変化に応じてブレンドし与えています。
②こだわりの水 ― 地下水を古代樹(樹木の化石)の層に通したミネラル豊富な水を与えています。
③こだわりの環境 ― 気温や湿度、通気性などに配慮し、親鳥が元気に過ごせるストレスの少ない環境づくりに取り組んでいます。
ここで少しだけ卵の豆知識。卵に記載されている賞味期限は「生食」の期限。表示期限を過ぎても加熱すれば食べられることが多いんです。また卵を保存するときは、とがっている方を下にして置くのがおすすめ。卵の丸い方には「気室(きしつ)」という小さな空気の部屋があります。こちらを上にしておくことで、中身が安定しやすく、細菌も入りにくくなると言われています。冷蔵庫に入れるときには気をつけてみて下さいね。
卵はその栄養価の高さから完全栄養食とも言われ、良質なタンパク源。食卓には欠かせない素材でもあります。ハローエレファンでは鳳凰卵も6個入り1パックからご案内しており、毎週予約されている方も多くいらっしゃいます。決して安い卵ではありませんが、栄養価、質の高さを考えれば、自信を持っておすすめできる卵です。特に鳳凰卵を使った卵かけご飯は絶品!ぜひお試しを!
