選んだ道を正解にしていく一年に!

さて、突然ですが質問です。

じゃんけんで5回連続勝ったら「次も勝てそう!」と感じるでしょうか?
それとも、なんとなく「そろそろ負ける気がする…」と思いますか?

同様に、コインを投げて表が何回も連続で出ると
「次は裏が出る番だろう」と感じてしまう方、
多いと思います。

実はこの感覚は「ギャンブラーの誤謬」と呼ばれる心理現象です。

冷静に数字で考えると、確率は何度繰り返しても変わりません。
「こんなに表が続いたら、そろそろ裏が出る気がする」という感覚は
心理的な錯覚。
人の感覚って案外あてにならないものです。

でもここからが面白い所。
確率と錯覚のお話には別の側面もあります。

たとえば成功確率が 5% の挑戦があるとします。
感覚的には「5%ってことは、ほぼハズレじゃん」と感じるかと思います。
では10回挑戦したらどうでしょう。

さっきは何度挑戦しても確率は変わらないという話でしたよね?
でもこのケースでは、確率を計算すると
成功できる可能性は約40%まで上がるのです。

どういうことでしょうか。
この時、数学的には「10回連続で失敗する確率」を計算します。

失敗率95% → それが10回続くと0.95 × 0.95 × …10回 → 約60%。
逆に言うと10回のうち、一度でも成功する確率は
約40%になるというわけです。

そしてさらに挑戦を重ねると、
なんと30回続けたところで成功確率は79%にあがります。

さらに63回挑戦すれば、96%を超える!
もうここまでくると
「成功しないほうが難しい」世界線に入っていきます。

つまり、失敗は「ダメだった結果」ではなく、
「成功に近づく途中の一歩」であり、
まだ回数が足りていないだけ、とも言えそうですよね。

あけましておめでとうございます。
2026年が始まりました。
皆さんは、新しい一年をどんな気持ちで迎えられましたか?

新しい一年、きっといろんなことがあると思います。
うまくいくことも、そうでないことも。

でも、うまくいかない時こそ、
どうかこのことを思い出してください。

「失敗してからが本当の始まりだ!」
数字はこう言っています。
「挑戦の回数を重ねる人ほど、成功に近づいていく」と。

私たちはつい、
「どの道が正解なんだろう」
「間違えないためにはどうしたらいいんだろう」
と考えてしまいます。

でも、きっと最初から「正しい道」なんて存在しない。
未来は誰にも確定できません。
完璧な選択肢もありません。
選んだ瞬間に正解が確定することもありません。

ただひとつ、言えることがあるとするなら、
「選んだ道を、あなた自身が正解にしていけば良い」ということ。

今年も一緒に、あわてず、
自分の歩幅で前へ進んでいきましょう。

笑った日も、
肩を落とした日も、
その全部が重なって、
振り返ったときに「なかなかいい一年だったな」と思える時間に
変わっていくはずです。

そして、ここまで確率の話をしておきながら、
最後に“運”のお話です(笑)。

ただいまハローエレファンでは、
新年の運試し!ポイントがあたるくじ引きを行っています。

確率は・・・こればかりは努力も理屈も関係なし。
一度きりの運試しです。
結果も含めて新年のお楽しみの一つとして
味わっていただけたら幸いです。

本年もどうぞよろしくお願いいたします。