エレファンブログ

パンを冷凍する時に気をつけたい3つのポイント


ジメジメとした梅雨の季節の到来です。

グズついた天気に、
鮮やかな紫陽花が彩を添えます。


気温の変化に加え、
湿度や気圧の変化も激しくなる季節。
体への負担も大きく疲れが溜まりやすくなる時期ですが、
あまり無理をせずに、元気に梅雨をこえていきたいものです。

さて、大変なのは体だけではないようです。
パンの大敵であるカビが一番活発に活動を始めるのが
気温20℃~30℃と湿度80%以上。

まさに、この梅雨の季節です。

特にハローエレファンのパンの生地には
保存料などの添加物を使用していない為、
自然の食材がいたむのと同じスピードで傷みます。

食べようと思って楽しみにキープしていたパンが、
いざ食べようと思ったらかびていた・・・
これほど残念なことはありません。 

そこでお勧めしたいパンの保管方法をご案内します。

保管といえばまず冷蔵庫が思い浮かびますが、
実は冷蔵庫の温度帯(4℃前後)は
パンに含まれるデンプンの老化が早まり、
またパンに含まれる水分の蒸発も進んでしまう為パサパサになりやすく、
パンの保管に適した環境とは言えません。

サンドイッチなどの調理系のパンや、
クリームやフルーツなどを使ったパンに関しては
傷みやすいので原則冷蔵保管が必要ですが、
一般的な菓子パンや食パンなどは、
冷蔵よりも常温保管のほうが適しています。

とはいえ、温度湿度が上がるこれからの時期は
長時間の常温保管は厳しいです。

もし購入してから食べるまで
24時間を超える場合、
冷蔵ではなく冷凍保管していただく事をお勧めします。

冷凍保管をする時に気をつけて欲しい点が3つ。

一つ目は新鮮なうちに素早く冷凍する事。
美味しい状態をそのまま冷凍してしまうからこそ、
解凍してからも美味しく食べられます。


その為には購入したパンの仕分けが大切です。
今日食べるパン、明日以降と分けて、
すぐに食べない分を冷凍してしまいましょう。

二つ目は、大きなパンはなるべく切り分けて小分けにして冷凍する事。
大きいまま冷凍してしまうと、
解凍する時に困ります。

また小分けにしてあると
冷凍されるまでの時間も短く済むので、
品質の劣化を防げます。

三つ目は、極力パンが空気に触れない状態にして冷凍する事。
これは乾燥対策です。
冷凍していても、パンに含まれる水分は徐々に外側に逃げていきます。

できればラップやホイルなどでつつんで冷凍すると
匂い移りも防げて良い状態を保てます。

解凍する際は、常温にしばらく出しておくと自然解凍されますし、
凍ったままトースターなどで焼いてしまっても構いません。

トースターで焼く際は予熱でしっかりと暖めてから焼くと
水分の蒸発を最小限に防げて美味しく焼き上がりますよ!

と言う事でお知らせです。
パンが傷みやすい6月から9月までの期間、
賞味期限が全体的に短くなります。

なるべく早く食べていただき、
食べきれない分は保管方法に気をつけて、
最後まで美味しくお召し上がり下さい。

〜ベンチタイム2021年6月号より〜