エレファンブログ

一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日

桜花咲く4月。
新年度のスタートを切るたくさんの新入生、新社会人、そして新定年退職人?。
まだ見ぬ新しい世界への希望と少しの不安を胸に、
一歩踏み出そうとするその背中を、
柔らかく心地よい春の陽ざしが押し出してくれているようです。

新しい環境に飛び込む人も、またそれを周りで支える人にとっても、
この一瞬一瞬が、人生の大切な節目ですね。

私の好きな言葉に、
「一日は短い単位の一生、一生は長い単位の一日」
という言葉があります。

一日を一生のように真剣に生き、
一生を一日を生きるように俯瞰して生きる。
前向きに人生に向き合える、素敵な言葉だと思います。

私達は、明日が来ることをまるで当たり前かのように生きていますが、
いつかは明日が存在しない最後の一日が必ずやってきます。
それは10年後かもしれないし、
もしかしたら今日かもしれません。

一日であれば、常に一日の終わりを
当たり前のように意識して生きている私達ですが、
一生の事となるとなかなかその最後の日を意識することが難しいですよね。

今回は「一生は長い単位の一日」と言う視点から
人間の「寿命」について少しだけ考えてみたいと思います。

高齢化の進む日本の現在の平均寿命は何歳くらいかご存知ですか?
男性が約81歳、女性が87歳と言われています。
これを長いと感じるか、短いと感じるかは人それぞれでしょう。

ただ本当に私達が意識しないといけないことは
寿命よりも健康寿命です。
健康寿命とは、健康な状態を維持し元気に自立して過ごせる年齢の事。

現在の平均健康寿命は男性が72歳、
女性が75歳程度と言われています。

つまり寿命は長くなっていても、
健康の問題で日常に制限をかけて生活せざるを得ない期間が
平均約10年。
これが今の日本に生きる人々の平均値です。

さて、このようなデーターを前に
自分の一生を俯瞰した時に、
寝たきりで長生きするより、
元気で健康な状態で長生きをしたいという事は
誰しもが思う所だと思います。

そう考えると、今日をどのように生きるのか?
何を食べて、何をして、何を止めて、何を考えて生きるのか、

今日の選択が未来の自分と繋がっていることに気付きます。

さらに突き詰めていけば、
幸せな今日を日々積み重ねていく事が、
幸せな人生、
豊かな人生をつくる唯一の答えである事がわかります。

つまり「一日は短い単位の一生」なのです。

ハローエレファンの掲げる事業目的の一つは
お客様のQOL(Quality of Life=人生の質)の向上です。

「笑顔と元気を届けます」を合言葉に、
現在一週間で約2,000件のお客様のご自宅を訪問しております。

「笑顔」は心の健康、
「元気」は体の健康。
明るく気持ち良い接客とコミュニケーションで
お客様の心を元気にし、
素材からこだわったパンや、
お客様の健康に役立てていただける商品を紹介する事で、
健やかな人生を送っていただきたい!

そういう思いで、
現在7人の販売員が各地域を巡回しております。
私たちができることは小さい事かもしれませんが、
週に一度の巡回を重ねながら
お客様の人生にそっと寄り添っていける存在でありたいと常々思っています。 

とはいえ実際のところ、
先程の健康寿命のデーターは本当なのかな?
と首を傾げるくらい元気でしっかりしたお客様が多く、
笑顔と元気をお届けしに行ったら、
逆にたくさん笑顔と元気をもらって帰ってくることの多い毎日。

支えてくださるたくさんのお客様にただただ感謝です。

パン屋さんの音楽が聞こえてきたら
つい笑顔がこぼれてしまう、
週に一度のお楽しみをお届けできるよう
販売員一同励んでまいります。

どうぞよろしくお願いいたします。

〜ベンチタイム193号より〜